
長野のりんごを産地直送、共和園協のサンふじ
太陽の光をたっぷり浴びて育ったりんご。
一口かじれば、シャキシャキの食感と、口いっぱいに甘い果汁が広がります。

サンふじってどんなりんご?
11月から12月上旬にかけて収穫されるりんごです。
年明け3月頃まで貯蔵したものを販売しています。
甘みが強く、果汁が多くてみずみずしく、歯触りもシャキシャキしていて、とても人気のりんごです。
貯蔵性もよく、贈答に適したりんごで、毎年贈答の時期には大人気です。
袋をかけずに、太陽の光をたくさん浴びて育てられたふじのことをサンふじと呼びます。
袋をかけて育てたふじに比べて、表皮は荒れますが、とっても甘く、香りもよくなります。
サンふじ(ふじ)はデリシャスと国光を交配して1958年に誕生しました。日本で最も多くつくられている品種で、世界でも有名です。
ふじという名前は、出身地である「青森県藤崎」と、日本で一番有名な山「富士山」にちなんでつけられました。

共和のりんご農家のみなさんに聞きました

生産者 小田切 良寿さん御夫妻
りんごだけでなく、アンズ・プルーンなどの核果類の栽培にも熱心です。「食べて美味しい果物作り」をモットーに日々励んでいます。

生産者 滝沢 武さん御夫妻
奥様の栽培技術は、共和園協指導部員としての筋金入り。退職後のご主人にもその技術を直伝し、ふじ祭での品評会入賞は常連組に入る腕前です。

生産者 野口 千恵子さん
共和園協の指導部メンバーとしてリンゴの技術ばかりでなく、リンゴ関連の料理の腕も確か。ふじ祭などでの自慢のレシピで作った試食品はいつも完売!
商品詳細
荷姿
10kg 2段詰め・15kg 3段詰め・5kg 1段詰めの3種類があります。
りんごの大きさ
以下のサイズから選ぶことができます。 玉数の数字が大きいほど小玉になります。
※りんごはエチレンガスを多量に発生させ、一緒に置いてあるほかの果物の熟成を早めて傷んでしまうので、なるべく他のビニール袋などに入れて保管してください。
※りんごはナマモノです。冷蔵庫に保存し、お早めにお召し上がりください。